脳が破壊された日記2
チラウラです
GWくらいからだから僕がホロライブにハマってちょうど5か月くらい。
自分が思っている以上にハマっていたし、スパチャやグッズ購入などでそれなりに金も投げてました。
で、今回の件で全員のチャンネル登録解除と5人のメンバーシップを解約をしました。
最初に断っておくが、ココ会長とはあちゃまを含むホロメンは今でもみんな好きです。
問題なのはカバー。
自身の考えとしてはもう回復不可能なまでに信頼を失いました。
そもそも任天堂→カプコンの著作権侵害の時点でもう次はないぞってくらい信頼が底辺にまで落ちてたところで特大の爆弾が爆発したといった感じ
よくもまぁ短期間にここまで問題を起こせるな、と。
・4/16
中国に対して問題、声明発表。
半年くらい前に中国に関して既に問題起こしてるんですよね
「タレントマネージャーと中国運営チームとの連携の強化」
「認識の齟齬を防ぐために社内共有の徹底」
やってないよね。どう考えても。しかも半年足らずでまたって。
社内共有ってこれ社員とマネージャーだけなの?って。
・6/5、7/30
任天堂は優しいので警告→契約締結って形になったけどカプコンに関しては許されてないよね。
そもそも任天堂からの警告の時点で全アーカイブ見直しするべきだったのでは?
何故任天堂だけ非公開にして問題がないと思ったのか。
何故問題を起こしてからしか行動ができないのか。
「再発防止策の制定、権利確認の徹底」から1か月でどうして同じことを起こすのか。
尤もこの問題は収益が大きいカバーが目立った形になるが他の箱でも同じことやってるのでカバーだけの問題ではないのだが。
・5/15、9/8
タレントに対する誹謗中傷対策
この発表自体は問題ないが、これ本当に守れてます?
先日の中国問題で桐生ココがとんでもないことになってるけど。
ここまで何度も企業としての落ち度があり問題が発生しているが責任取ってるのは何故かタレント側になる。企業としての責任はどうした。誰が責任取るんだ?なぜタレント側ばかりが責任を取るんだ?
魔乃アロエの件もそうだ。
魔乃アロエ自身に問題があったとはいえ、謝罪動画において「マネージャー許可を得て」との発言もある。本当にマネージャー許可があったのかどうかは定かではないが、(少なくとも表向きは)アロエ自身の独断専行ではない以上、マネージャーも責任を取るべきではないのか。
・で、今回の問題
まぁ半分はGoogle側の問題である
これでこんだけ燃えるのは (僕含めて)日本人からすれば理解できないと言えば理解できないのだが中国にも進出していることを踏まえればカバーはもっと徹底しておくべきだった。
ただここに関しては僕自身の感想としては「また中国が面倒なこと言ってるなぁ」くらいだったがその後のカバーの発表が適当すぎる
中国とそれ以外の声明内容があまりにも違い過ぎる。
半分はテンプレ謝罪的なものもある(こういう発言はカバーだけではないようだ)ので中国に対して全面謝罪する、1つの中国発言も別にそこまで気にしてない。
一方で日本に対しては全く異なる声明が出ている。
その後の追加声明に関しても
「中国向けの声明に関しては、問題となった発言に対し強く言及する声明を出さなければ解決が難しい」というのは理解できるが中国以外の声明とあまりにも内容が違い過ぎる。
ついでに「機密情報である自身の統計データの開示」に関してもっと突っ込むのであれば他のタレントも国の視聴者情報に関して発言している(画面までは出してないし台湾に関しての発言はなかったが)。
追加声明に関して、ようやくタレントではなく企業側が責任を取った、という点に関してはよかったんだけど今更過ぎるというか。
わずか半年でよくもまぁこれだけ謝罪をするというか
何回コンプライアンスの徹底とか言うんだろうなぁ。。。
と、こんな文章公開する前にまーたホロライブ(多少悪意のある切り抜きだったとはいえ)ちょっと炎上してたりするし。
なんなん?