心の痛みが判る人
結城友奈は勇者である BD5巻買ってまいりました。
9,10話収録です。
限定版特典はオリジナルサウンドトラック
この中にはEDの10話Ver(東郷三森Ver)、11話Ver(友奈Ver)、12話Ver(勇者部)や祈りの歌(樹)が収録されています。
開けるとこんな感じ。デレ気味のにぼっしーがお出迎え。
かわいい
ブックレット。
にぼっしーと9,10話の内容についてですね。
内容は続き
9話「心の痛みが判る人」
うどんと女子力は万病に効きますからね!
めっちゃシリアスシーンの会話なのにおっぱいに目がいく僕
勇者システムの真実を知り、また樹の夢が叶わないことを知り暴走する風
それを知った上で誰も悪くないと風を止める友奈
ついでに貯まる満開ゲージ
そこで樹が登場、姉を抱きしめ説得。
この流れのままEDへ。
なかなか涙腺が爆発する流れでした。
10話「愛情の絆」
9話と打って変わって視点は東郷さん視点。
東郷さんの過去、そして世界の真実、東郷三森の決意について描かれています。
もうお前ら結婚しろ
精霊が守ってくれると予想して切腹を試みて確かめる。いくらなんでも怖すぎぃ!
他にも服毒シーンなどあります。
乃木園子との会話シーン
記憶と両足から過去にも勇者だったことを予測
そして園子から世界の外側の真実を聞かされる
満開を20回繰り返し、神として奉られる園子
そして世界の真実とは
四国以外は既に滅びて結界の外には無数のバーテックス
倒したはずのバーテックスが復活しつつあるシーン
死ぬこともできず、供物となりながら永遠と戦い続けなければならないことを知り
東郷が出した答えとは
っていうところで終わります。
次が最終巻ですが1ヵ月後ですね。
予断ですがまどマギと比較されることが多いゆゆゆですが、
まどマギは願いの代償として魔法少女となり、ソウルジェムの濁りを浄化するために半強制的に戦い、その最中で魔女になる、あるいは魔女にやられ命を落とします。
一方でゆゆゆは適正値によって選ばれ(何を持って適正値とするかはわかりませんが・・・)強制的に勇者とされた挙句、死なない(死ぬことができない)ものの身体機能を失っていく・・・
子供向けアニメでは魔法少女っていうと夢と希望に溢れたヒーローって感じですが深夜アニメとなると呪いみたいな感じですね
どっちのほうが幸せなんだろう・・・
来週には異能バトルとDOGDAYSとデレアニのBD発売・・・禿げそう( 'ω' )